相手のことを思って書く時間

10年以上前の話ですが、私が大学生の頃のエピソードです。
当時はまだSNSなんてものは無く、メールがようやく普及してきたかな、という時代。
長期休暇中のサークルの連絡がハガキで届く、なんてこともありました。

ある年の夏休み、サークル合宿の案内を暑中見舞いハガキで受け取ったのですが、その際驚くべきことが判明。
なんと幹事の人は全員分のお年玉付きハガキの抽選番号を控えていたそうなんです。
もし当選した場合には、しっかり本人に告げて回収するつもりだったみたいです。

実際当選した人がいたのかは不明ですが、そのマメさ(というよりケチ)には当時衝撃を受けました。
その人はいまだに年賀状でも抽選番号を控えているのかは謎です。

子どもの頃は、家族全員分の年賀状を合わせると100枚以上あったので、お年玉付き年賀ハガキの当選発表の日はワクワクしながら新聞をチェックしていました。切手シートが数枚当たるかな、という程度でしたが、毎年恒例のとても楽しみな行事でした。

現在は、私と主人の分を合わせても年賀状は10数枚程度。しかもここ数年、当選番号のチェックすら忘れていました。
今年思い立って当選番号を確認してみたのですが、切手シートすら当たらず。まあわずか10数枚程度で当たるわけがないのですが(笑)。

でも久々に子どもの頃のワクワクを思い出す、楽しい時間でした。来年もおそらく同じような枚数でしょうが、当選発表を楽しみにしたいと思っています。

«
»