どれだけ昔の人まで出せばいいのか悩んだ

私がまだ高校生だった頃、今から10年前まではまだガラケーが主流でライン何て言う簡単にやりとりできる連絡手段はなかった。
幼稚園の頃からずっと一緒だった女の幼馴染みとは私が中学校卒業と同時に引っ越した為、離ればなれとなってしまった。
歩いてすぐ行ける近所で毎日外で一緒に遊んだり学校からも一緒に帰りながら色々な事をおしゃべりする時間が当たり前で楽しかった。
でも今離れてみてわかる。
毎日一緒に居れた事は当たり前じゃなかったんだね。
引っ越しの日、手紙また書くからね。
これでお別れなんて寂しいから。
引っ越してから何ヵ月かたった日、
ポストに幼馴染みからの手紙かま入っていた。
初めて来る手紙。
ハガキが来るのとは違って特別嬉しい感情がこみあげていた。
この離れてる間の私の知らない幼馴染みの出来事が手紙には綴られていた。
今まではお互い知らない事なんかないくらい毎日沢山話してたから、これからどんどん私の知らない事がお互いに増えていくんだなと思うと急に寂しくなった。
封筒中にはプリクラも一緒に入っていた。
やっぱり手書きの手紙は暖かみがあって大好きだ。
何より書いた人の気持ちが凄く伝わってくる。
次はいつ手紙が届くかなと毎日ポストを見るのが日課になり楽しみです。

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