書くときは必ず名前住所は手書きにする

私は、中学校と高校が一貫校でした。
その時に担任をしてもらった恩師と、ずっと卒業後も文通をしています。
私はもともと、手紙を書くのがとても好きです。恩師も、達筆な文字でよくカードや手紙をくれます。
文字というのは、その人の性格を表すような気がして、私はとても温かみを感じます。
私が、就職活動をして、内定をもらった会社で精神疾患を発病してしまい、どうにも苦しかったときに恩師へ手紙をだしました。
恩師は、10数枚にわたりお返事の手紙をくれました。
それは、私の知らなかった恩師の過去のことが書かれているとても、深い内容のもので、弱っていた私はその手紙をすぐに読むことができませんでした。
気持ちを整えて、読んでみると、恩師もとてもとても苦しい時期があったこと、トンネルの出口は必ずあるから、諦めないでほしいということ。
先生にも、こんなつらい過去があったのかと自分と重ね合わせながら、読むにつけ涙が溢れて止まりませんでした。
まだ持病と戦っていますが、本当につらく苦しくなったときは、この手紙を何回も何回も読み直しています。
それくらい私にとっては、大切な手紙です。
パソコンの発達も私達にとって重要ですが、手紙の温かさをこれからも大事にしたいです。

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