父から毛筆の暑中見舞いが届いた

そんな父に、私も張り切って毛筆で返信の葉書を書いて投函したところ、数日後、母から「お父さん、あんたの葉書を見て落ち込んだよ。
20年書道を習わせてあげたのに、こんな下手なのかって」という怒りの電話がかかってきました。
相田みつをさんを意識した書体で「暑いので無理しないでね」と書いてみたのですが、書道ビギナーの父には不評だったようでした。
私は成人して20年以上経ちますが、初めて個人的に本格的な暑中見舞いを出したのは、昨年のことです。
昨年は、正月明けから初夏まで入院をしていました。
救急車で搬送されてそのまま入院したので、仕事も家の事も全て丸投げになってしまった状態でした。
とてもたくさんの方々にご迷惑をかけてしまったうえ、夏が来ても主治医から復職許可が下りず自宅療養が続いたので、そのお詫びも込めて初めて暑中見舞いを出すことになったのです。

日本は雅

初めて郵便局で「かもめーる」を80枚買って、1枚1枚メッセージを記入しました。
漢字や敬語や挨拶用語なども調べながら作業したので、以前より賢くなったかなという気がします。
全員分書き終えると、4枚ほど手元に残りました。
その後、復職がかなって慌ただしくなり「かもめーる」の事もすっかり頭の奥に引っ込んでいたのですが、何となくという軽い気持ちで、くじの当選番号をチェックしてみました。
すると、手元にある4枚のうちの1枚の番号が1等の当選番号と1つ違いだったのです。
このショックは大きく、しばらくは立ち直れませんでした。

暑中見舞いはがきのかもめーる
夏の便りである「かもめ~る」が配達されたらクジの部分に注目。
www.jabezadvisory.com/takarakuji/kuji/kamo-mail.html

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