日本の郵便システムは確かに素晴らしいです。
郵便局の配達体制は、一般的には知らない事も多いですが、年賀状の季節になると配達募集を目にします。
学生アルバイトとして、都合も良いのでしょう。

昨今は、年賀状の数の減少ばかりがクローズアップされていますが、増えているのは、通販の荷物ですね。
某宅配便は、相当に苦労しているようです。

郵便物の場合は、繁忙期は通常の人員だけでは差配が出来ないので、学生を中心としたアルバイトを動員して乗り切るのでしょう。
宛先の仕訳は自動化が出来ているようですが、さすがに配達は、しばらくはマンパワーに頼るしかないようですね。
ドローンが配達する日はいつでしょうか。

あくまでも聞いた話ですが、通常は一区間を1人で受け持ちます。
年賀状の季節は、エリアの担当者が通常郵便物の整理業務を局内で行い、配達をアルバイトが行う体制が習慣化しているようです。
大都市部になると、ものすごい配達の人員数でしょうから、人件費も相当なものだと推測されます。
処理量も多く、年賀状区分専門の仮設プレハブや会議室まで解放して区分作業だけを行っているのだとか。

今と昔では事情も変わり、正月の2日は配達しないということになったのは、配達量が落ち着いてきたからでしょう。
一方では、配達されるべき郵便物が配達されずに放棄されていたりと、信じられないニュースも耳にします。

郵便局だけでなく、物流においては利便性を追及し過ぎて、業界全体が苦しい台所事情になっているのでは。
配達だけはマンパワーに頼らざるを得ないのですが、人員の確保と人件費の抑制という相反する中で、頭を悩ませているのではないでしょうか。

稼げる仕事だった宅配便のドライバーが、今では、給料に見合わない仕事の代表のようになっています。
送料無料が当たり前になってから、徐々に、利便性のツケが回ってきたのではないでしょうか。

送料無料は確かに魅力ですし、時間指定もありがたいです。
再配達システムも素晴らしいですが、パンクしてしまえば機能しなくなるので、そろそろ改革の時期なのかもしれませんね。

配達と言えば、今も昔も郵便局が第一印象にあります。

郵便局のかもめ~る
猛暑を気遣う暑中見舞いや残暑見舞いは郵便局のかもめ~るで。ちょっとの工夫で貴重な一枚に。
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